堀川内科・神経内科医院

NEWS

お知らせ
2025.05.20

掲示事項について

当院は保険医療機関であり、以下の施設基準に適合している旨、関東信越厚生局に届出を行っています。

◎初診時の機能強化加算

当院は、かかりつけ医として 次のような取り組みを行っています。

○他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行っています。

○健康診断の結果に関するご相談、健康管理に関するご相談に 応じています。

○必要に応じて専門の医師、専門 の病院へのご紹介を行っています。

○保健・福祉サービスに関するご相談に応じています。

○夜間・休日など緊急時の対応方法について情報を提供しています。

◎ 再診料の時間外対応加算1

当院を継続的に受診している患者様からの電話等による問い合わせに対し、標榜診療時間外も含め、原則として常時対応できる体制を取っております。

◎再診時の明細書発行体制等加算

領収書発行の際、診療内容の分かる明細書を無償で発行しております。

明細書の発行を希望されない方は、受付へお申し出ください。

◎初再診料の医療情報取得加算

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。

オンライン資格確認で得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を活用して診療を行っております。

◎初再診の医療DX推進体制整備加算

○当院はオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。

○マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

○電子処方箋や、電子カルテ情報共有サービスの導入を実施しています。

◎ベースアップ評価料

企業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保に努め、医療の質を向上させるための取り組みの一環として国が導入したものとなっております。医療現場で働く職員の賃金引き上げに全て当てられますのでご理解下さいますよう、何卒宜しくお願い致します。

◎処方箋の一般名処方加算1-2

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。

そのため、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。

「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。

※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

◎在宅医療情報連携加算

○他の医療施設、介護サービス事業所と連携しています。

 患者様の状況に応じて、下記医療・介護施設ときめ細やかな連携体制をとっています。

 患者様同意の上、連携する施設間においてICTツール(NeT4U)で患者様の診療情報等を共有しています。

【連携機関】在宅介護支援センター浜浦町、浜浦町訪問看護ステーション、訪問看護ステーションにいがた、はまなす訪問看護ステーション、SOMPOケア新潟訪問看護、西蒲中央病院みさと訪問看護ステーションなど

○ICTツールとは

 患者様の治療やケアに必要な情報を関係職種間でインターネットによりリアルタイムに共有します。

 厚生労働省のガイドラインに準拠したセキュリティで大事に情報をお守り致します。